サーフィンのはじまり【ウォータースポーツ】


世界中でたくさんの人々が、サッカーや野球、水泳などみなさんにも馴染みのあるスポーツから、ポロやベースジャンピングといった、日本ではあまり知られていようなスポーツまで、さまざまなスポーツが楽しまれています。

 

 

 

 

サーフィンとは

「サーフボード」という板の上に立ち、バランスを取りながら波が形成する斜面を滑走して楽しむマリンスポーツ。

 

 

 

類似スポーツ

ボディボード
小型のボードに腹ばいになって、サーフィンよりもっと手軽に波乗りを楽しむマリンスポーツ。
ウェイクボード
海や湖などで、モーターボートなどにロープで引っ張ってもらい、ボードに乗って水上を滑るウォータースポーツ。
カイトサーフィン
専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツ。
ウィンドサーフィン
ボードとセイルを組み合わせた道具を使って、風を受けるセイルを操って、水面を滑走するウォータースポーツ。
サップ
「Stand Up Paddleboard(スタンド・アップ・パドルボード)」の略称で、専用のボードの上に立ち、パドル を使って漕ぎ進むウォータースポーツ。

 

 

海外でのはじまり

西暦400年ごろに、ハワイやタヒチなどに住んでいた古代ポリネシア人が、漁から帰ってくる際にカヌーのような木製の板を使って波に乗って帰ってきていたとされる、サーフィンの原型となるようなものが存在していたようだが、それがいつごろから存在していたかは、はっきりとは分かっていない。

1778年
イギリス人探検家 ジェームス・クック(James Cook)が、ハワイなどに訪れた時に、現地の人たちが海に飛び込み厚板を使って波乗りをして岸まで戻ってきた様子を航海日誌に書き残しており、これがヨーロッパ人がサーフィンを目撃した最初であると言われている。
1800年代初めごろ
ハワイやタヒチなどの島々にヨーロッパ人が移り住むようになり、キリスト教宣教師が、ポリネシア文化が布教の妨げになるとしてサーフィンを禁止し、古代サーフィンは終焉を迎えている。
1900年代初めごろ
ハワイで再び、サーフィンをする動きが活発し、ハワイのワイキキにあるビーチでサーフィンを楽しむ人が増えていったとされる。
1964年
国際サーフィン連盟(ISF)が設立され、「第 1回 世界選手権」がオーストラリアのマンリービーチで開催された。

 

 

 

日本でのはじまり

1950年代
太平洋戦争後の日本に駐在していたアメリカ兵たちが、湘南や千葉のビーチでサーフィンを楽しんだことが、日本での近代サーフィンのはじまりと言われているが、サーフィンが伝わる前の日本でも、波乗りを楽しんでいたいう記録が残っているそうで、サーフィンに似たものが存在していたようだ。
1965年
「日本サーフィン連盟(NSA)が設立される。
1966年
千葉県にある鴨川海岸で「第 1回 全日本サーフィン大会が」が開催される。
1981年
「日本プロサーフィン連盟(JPSA)が設立される。
2020年(令和 2年)
東京で開催される予定の「第回 夏季五輪競技大会」で正式種目として採用され、千葉県の釣りヶ崎海岸の会場で実施されることになっている。

 

 

語源

英語では「surfing(サーフィン)」と表記する。語源については不明。

 

 

 

サーフィンの種類

 

ショートボード6 1/2フィート(約198cm)の長さのボード。
ロングボード9フィート(約274cm)以上の長さのボード。

 

 

ルール

2〜4名がひとつのグループで同じ時間帯に海へと入り、規定時間内にやってくる波に乗り、その技術の高さによって勝敗が競われる。

 

試合形式

 

マン・オン・マン・ヒート1人対1人で同時に海に入り競技を行う。
3メン・ヒート3人同時に海に入り競技を行う。
4メン・ヒート4人同時に海に入り競技を行う。

 

試合時間

大会や波のコンディションによって変わり、1つの試合を「1ヒート」といい、時間にして20~30分。

波には何本でも乗ってよく、一般的に1人あたり10本前後の波に乗ることができる。

規定時間内にに乗った波のうち、もっとも得点が高かった2本の合計ポイントで勝敗を競い合い、上位1〜2名が次に勝ち上がることができる。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

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