バレーボールのはじまり【チームスポーツ】


さぁ、はじめよう!!

世界中でたくさんの人々が、サッカーや野球、水泳などみなさんにも馴染みのあるスポーツから、ポロやベースジャンピングといった、日本ではあまり知られていようなスポーツまで、さまざまなスポーツが楽しまれています。

 

 

バレーボールとは

6人1チームとした2チームがネットを挟んだコート内で、自コートに打ち込まれたボールを、3回以内のパスで相手コートに返球し、相手コート内の床にボールを落としたり、相手プレーヤーが打ったボールがコートの外側の床に落ちたりして得た得点を競う競技。

 

 

類似スポーツ

6人制バレーボール
1チーム6人からなる2つのチームによる対戦形式の、主に室内で行なわれるバレーボール。
9人制バレーボール
1チーム9人からなる2つのチームによる対戦形式の、主に室内で行なわれるバレーボール。
ファウストボール
1チーム5人からなる2つのチームが、片手の「ファスト(拳)」を使って、ネット越しにボールを打ち合う、バレーボールの原形になっているとも言われる球技。
ビーチバレーボール
1チーム2人、または1チーム4人からなる2つのチームが、6人制バレーボールとほぼ同じルールのバレーボールを、砂浜のコートで行う球技。
ソフトバレーボール
1チーム4人からなる2つのチームが、ゴム製の柔らかいボールを使用する、日本で生まれた球技。
バルーンバレーボール
ビーチボールを使用して行うバレーボール。
シッティングバレーボール
足が不自由な人と健常者が一緒になってプレーすることもできる、1チーム6人からなる2つのチームが、床に座った姿勢で行うバレーボール。
フロアバレーボール
1チーム6人からなる2つのチームが、ボールをネットの下を通過して行う、視覚障害者にも対応したバレーボール。
フットバレー
1チーム2人からなる2つのチームが、ビーチバレーのルールとサッカーの技術を組み合わせた、砂浜で行われる球技。
デフバレーボール
1チーム6人からなる2つのチームで行う、聴覚障害者向けのバレーボール。
セパタクロー
1チーム3人からなる2つのチームが、足や頭を使って行う足のバレーボール。

 

 

海外でのはじまり

 

1895年
アメリカのキリスト教青年会(YMCA)の体育教師 ウィリアム・ジョージ・モーガン(William George Morgan)氏が、「テニス」からヒントを得て、室内で行う安全で軽い運動をするレクレーション「ミントネット(Mintonette)」として考案されたことが始まりと言われている。
1920年頃
第一次世界大戦で渡欧したアメリカ軍兵士によって、フランスからイタリア、チェコスロバキア、ポーランド、ソビエトへと紹介され、普及していったとされる。
1947年
「国際バレーボール連盟(IVBF)」が、22カ国の参加のもとパリに設立され、アメリカやヨーロッパで普及していた「6人制」が採用された。
1964年
東京で開催された「第18回 夏季オリンピック大会」でバレーボールが、正式種目として採用される。

 

 

 

日本でのはじまり

 

1908年(明治 41年)
アメリカに留学していた大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)氏が帰国後に紹介した。
1913年(大正 2年)
東京のYMCAのフランクリン・ハートウェル・ブラウン(Franklin Hartwell Brown)氏が「16人制バレーボール」を指導したことが始まりと言われている。

その後に、12人制を経て9人制が採用されている。

1927年(昭和2年)
日本バレーボール協会が設立される。
1951年(昭和 26年)
国際バレーボール連盟(IVBF)に加盟したことで、それまで主流となっていた「9人制」から、国際試合をするために「6人制」が取り入れられた。
1964年(昭和 39年)
東京で開催された「第18回 夏季オリンピック大会」でバレーボールが、正式種目として採用される。

当時の「オリンピック憲章」の規定で、開催国が新競技を「2競技」まで選ぶことができ、日本でメダル獲得の可能性の高い競技とされていrた、「柔道男子」と「バレーボール」を提案し、正式種目として採用されたのだとか。

また、女子バレーボールは、オリンピック競技で採用された「最初の女子団体競技」とされている。

この大会で、日本代表男子チームは銅メダル、日本代表女子チームが金メダルを獲得し、特に女子チームは「東洋の魔女」と世界中から賞賛された。

1972年(昭和 47年)
西ドイツのミュンヘンで開催された「第20回 夏季オリンピック大会」で日本代表男子チームが優勝し、この頃からバレーボールは「日本のお家芸」とともで言われるようになったのだとか。

 

 

語源

テニスで地面に落ちる前にボールを打ち返す「ボレー」というプレーにちなんで、YMCAトレーニングスクール教官 ハルステッド(Halsted)氏により提案され、「volley ball(バレー・ボール)」という名称で呼ばれるようになったのだとか。

自分のコート内に落とさないで相手のコートにボールを排出することから、日本式呼称では「排球(はいきゅう)」と呼ばれている。

 

 

基本ルール

 

人数1チーム11人からなる2つのチームによる対戦形式の球技。
試合時間バレーボールは、サッカーなどの「タイム制」で行われる試合ではなく、「ポイント制」で試合が行われるので、1時間30分から2時間30分くらいまで、試合展開によって試合時間が異なってくる。
得点3セットマッチ
小学生2点をリードした上で 21点先取したチームが、そのセットの勝者となる。デュースの場合は、2点差がつくまで試合は続けられる。セットカウントが「2対2」となった場合には、第3セットは、2点をリードした上で 12点先取したチームが、そのセットの勝者となる。5セットマッチ
中学生・高校生・一般

2点をリードした上で 25点先取したチームが、そのセットの勝者となる。デュースの場合は、2点差がつくまで試合は続けられる。セットカウントが「2対2」となった場合には、第3セットは、2点をリードした上で 15点先取したチームが、そのセットの勝者となる。

 

 

ポジション

 

レフト
R
相手コートに向かって左側に位置するプレーヤーのこと。
フロントレフト
FR
相手コートに向かって左側の前衛に位置するプレーヤーのこと。
バックレフト
BR
相手コートに向かって左側の後衛に位置するプレーヤーのこと。
センター
S
コート中央に位置するプレーヤーのこと。
フロントセンター
FS
コート中央の前衛に位置するプレーヤーのこと。
バックセンター
BS
コート中央の後衛に位置するプレーヤーのこと。
ライト
L
相手コートに向かって右側に位置するプレーヤーのこと。
フロントライト
FL
相手コートに向かって右側の前衛に位置するプレーヤーのこと。
バックライト
BL
相手コートに向かって右側の後衛に位置するプレーヤーのこと。
フォワードプレーヤー
(前衛)
アタックラインより前の「フロントゾーン」でプレーする 3人(FR・FC・FL)のプレーヤーのこと。
バックプレーヤー
(後衛)
アタックラインより後ろの「バックゾーン」でプレーする 3人(BR・BC・BL)のプレーヤーのこと。
フロントゾーンでの攻撃に加わることはできない。

 

 

役割

 

ウイングスパイカー
WS
主にスパイクを打つ役割のプレーヤーのこと。
アウトサイドヒッター
OH
主にレフト側からスパイクを打つ役割のウイングスパイカーのこと。
オポジット
(スーパーエース)
OP
セッターの対角に配置されるポジションにいるスパイカーのこと。

攻撃に専念する役割が与えられているプレーヤーで、サーブレシーブには参加しない。

ミドルブロッカー
(センタープレーヤー)
MB
主にクイックスパイクとブロックの中心的役割を担うプレーヤーのこと。
セッター
S
スパイクを打つ人のために打ちやすい高さにボールトスを上げて、攻撃の基点となるプレーヤーのこと。
リベロ
L
守備を専門に行うプレーヤーで、サーブやスパイク、ブロックをすることはできない。

他のプレーヤーと異なる色のユニフォームを着用する。

後衛のプレーヤー3人(BR・BC・BL)とは、審判の許可を取らなくても、自由に交代することが認とめられている。

リベロがローテーションでフロントに移動する場合には、リベロと交代してベンチに戻ったプレーヤーと再度交代する。

レシーバー
R
サービスやスパイクなど、相手が攻撃してきたボールを受け取るプレーヤーのこと。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

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